長時間労働について
今日同僚と会社の長時間労働についての話題になりました。
今私が務めている会社が、ヤバイくらいのブラック企業だということが判明。
時間給のパートは8時間以上働かせないようにしていますが、私の会社の正社員はみんな12時間くらい働いてます。
なかには夜勤の人で夜12時に出勤して帰るのが夕方の5時というトータル15時間労働という労働基準法に明らかに違反してるのもあります。
しかもタイムカードは13時までに押すように専務からの命令。
家族経営の中小企業怖いわ。正社員になりたくないと思った瞬間でした。
それを家族に話したら、そんなの普通だよと語られましたが、そんなのが普通と語られちゃう日本は明らかに危険だと思います。
大原扁理さん著の20代で隠居 週休5日の快適生活にも同じようなことが書いてありましたが、12時間労働は断じて当たり前ではないと思います。
はっきり言ってこういう長時間労働を野放しにしていると日本は衰退していくと思う。
それなのに肝心のお給料はというと…時給換算すると近くのコンビニの方が割りが良いとか。
そんなんじゃ働く気も失せます。
働いてもお給料は増えないし、サービス残業は増えるし、そんな状況だと結婚もできないし、子供を作ろうとも思えない。
こういう働き方に見合った給料を設定していかないと、少子高齢化は止まらないと思う。
少子高齢化はそれだけが問題では無いのですが…
国だけの問題じゃなくて、会社を経営している人たちも真剣に考えて欲しいと思った一件でした。
経営者ってみんなこんなんばかりなのかな?
走れメロスが実は嫌いです。
実は小学校6年だったか、中学校1年の時だったか、国語の授業で太宰治の走れメロスを習ってからというもの、私は走れメロスが嫌いだったりします。
日本の有名な文豪が書いたというだけあって、語彙力もすごいし、言葉の選び方や、文章の間の取り方などとても勉強にはなるんですが、正直あの主人公メロスの性格が嫌いでなりません。
知らない方のためにあらすじを大まかに言うと、暴君である王様を倒そうとするけど、その計画がバレて逆に捕まるけど、妹の結婚式があり、それにどうしても出席したいメロスは友人を自分の身代わりにして、妹の結婚式に出席して、また城まで戻ってくるという話。
私が国語の授業で抱いた感情はというと、いくら妹のためとはいえ友人を突然本人の了解を取らずに勝手に人質にすんなよ!ボケ!という感じ。
友情の大切さとか阿呆かと。
あー私ってひねくれてるなーと思ってふとネットで検索してみたら、やっぱり私と同じ考えの人いました。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1423000809?__ysp=6LWw44KM44Oh44Ot44K5IOWrjOOBhA%3D%3D
良かったーひねくれものじゃなかったー。
そしてどうやら走れメロスは、友情の大切さではなく、信頼こそが真のテーマであるという意見も見て、なるほど、そういう考え方もあるのかと納得しました。
太宰治さんが生きていたら、走れメロスのテーマは何なのか是非伺いたいところです。
やっぱり昔の有名な文豪と呼ばれる方々の書かれたお話は、一味もふた味も違うんだなと思いました。
ちなみにアニメっこだった私は、走れメロスのアニメもしっかりチェックしてましたよ笑笑
……走れメロスを走れメロンと見間違えたことがあるのは、私だけではないはず(^O^)
でもそうやって考えると、友情の大切さというテーマを押し付けてきた学校の授業の在り方ってどうなんでしょうね?
今は学校ではどのようにこの作品を扱っているんでしょうか?
カレ・ド・ショコラ
どうも、チョコレート大好きなチョコラーのやまちょぴんです。
最近森永製菓のカレ・ド・ショコラのミルク味にハマってます。
これ考えた人本当に天才だわ!と思ったほど美味しいです。
でもですね、21粒入っていて値段が324円はちょっとリッチなお値段な気がします。
私の場合は、近所のスーパーで買うので、だいたい324円です。
多分別の販売店から買うともっと安いかもしれません。
私がよく利用する楽天さんでも調べてみたら322円とあまり変わらず。
というか、チョコレート1つにネット通販利用するのって返って面倒臭い気がする。
どうせ買うならこういう6箱入りみたいなまとめ買いの方が、いいかもしれませんね。
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しかもこれなら1740円で1箱あたり290円!!
若干安くなる!やっぱりまとめ買いは良いですねー(^^)
こういうチョコレートはポリフェノールも豊富なので、ちょびちょび食べる分にはとても健康に良いんですよ!
でもですね、食べすぎると、もれなく脂肪や贅肉が付いてきますといういらないオマケがあるのも考えものです。
食べ過ぎに注意しつつ、ちょっとずつ食べていこうと思います。
お金の悪魔
お金の悪魔という本を読んでます。
小難しい経済学入門書を読むよりも楽しく読めます。
ドイツの作家さんが買いた本で、ドイツで結構有名な経済学入門書みたいです。
とはいえ、専門書みたいに堅苦しくなく、物語になってるので読みやすい。
内容はフェおばさんという金持ちの90歳近いおばさんが、遠縁の一般家庭の子供3人にお金のイロハを教えてあげるという感じです。
まだ3分の1しか読んでませんが、読み進めるとなかなか面白いです。
お金の本質ってこういうことなんだよなぁ…とか。いや分かった気でいるだけで、私も何にも分かってはいかなったんです。
お金の悪魔みたいな本が、ドイツだけじゃなく、はるばる海を渡って日本語に翻訳されて発行されてるあたり、お金の問題って日本だけの問題ではなく、全世界共通のなんだなぁと考えさせられます。
お金について、やっぱり詳しく知っておかないと詐欺にあいます。
インターネットを開けば、怪しいネットビジネスの勧誘だったり
久しぶりに友人に合えば、ネズミ講よろしくな怪しいマルチ商法の勧誘だったり…
そんなんが多く人間関係構築が嫌になってきますが、そういうのにひっかからないようにするにはやっぱりお金の仕組みを知らなきゃダメですね。
と、話が飛びましたが、ストーリー的に読みやすいので、今のところ楽しく読んでます笑
同調圧力が強い国
以前から思っていたのですが、どうにも日本という国は同調圧力が強すぎて生きにくいです。
日本という国そのものの文化は好きですが、日本の同調圧力は苦手。
赤信号、みんなで渡れば、怖くない。
という考え方は今も昔も変わらないなぁと、つくづく思う今日この頃です。
今年も気付けばもう11月も終わりで、あと1ヶ月にはクリスマスです。
でもクリスマスにはどうしてプレゼントを渡したり、ケーキ食べたりしなきゃならないんでしょうか?
こうやって庶民からお金を搾取していくのでしょうね。
そんなわけで今年のクリスマスはケーキは買いません。って去年も買ってませんが笑
クリスマスプレゼントは…まだ学生の妹と弟にはお金がないので1000円くらいのものを心を込めてプレゼントしたいと思います。
同調圧力がどうのと言いながらも、上げなければあげないで後々面倒な事になるので、面倒を避けるためにはやはり素直にイベントごとは従っておく方が無難だというのをここ数年で学びました。
チョコレートが無いといられないチョコラー
月収11万円で、そのうち2万円が交通費に消えてしまうやまちょぴんです。
かつかつ生活なのにチョコレートが無いと生きていけないチョコラーです。笑
月収11万円の内訳は、4万円は家に入れる金額で、2万円が交通費で、残りは5万円です。
さらにそこから保険料と携帯代で2万円が引かれるので、残りは3万円です。
今は有料の結婚相談所にもお世話になっており、そこの会費が1万円かかります。
なので残りは2万円です。
そのうち1万円は積立定期預金で積み立てているので、残り1万円が私のお小遣いです。
たまにアフィリエイトやせどりで収入を得たり、アフィリエイターの記事制作のお手伝いでの収入があったりするので、調子がいい時はもうすこしお小遣いが増えます。笑
ここ最近はこんな感じなので、月のお小遣い1万円で生きているわけですが、基本的にミニマリストなので、洋服などの私物はあまり買いません。
部屋の中も私物は少ないです。
しかし、チョコレートはあります。チョコラーなので、チョコレート無いと生きていけません。
常にストックしてあります。
むしろ月のお小遣いはチョコレート代でほとんど消えると言っても過言ではありません。笑
最近はチョコレートを毎日食べることがわかっているので、大袋のチョコを買ってます。
もちろん天下の楽天さんにお世話になってます。
こういうチョコレートを買って毎日食べます(^^)
コンビニとかでちまちま買うより、大袋のチョコを買ってちょいちょい食べた方が経済的なのですが、一つだけ難点が…
セーブしないと大袋のチョコも1日で終わる( ̄◇ ̄;)
もうこれは自分との戦いです。
今日食べていいチョコレートの数を超えたら手を出さない。
食べ過ぎは太ってしまいますので。
汗汗
毎日結構葛藤しております。
英語多読
今日は仕事お休みのため夕飯の買い物ついでに図書館で本を借りてきました。